民意の共感をいただくべく死力を尽くします

午後から衆議院が解散される今朝は、富山駅北口から街宣をスタート!

総理就任から僅か10日という過去最短の解散…総裁選のときに、岸田首相が訴えていた『分厚い中間層の復活』、『小泉構造改革以来の新自由主義からの政策転換』等をすべて封印した所信表明、そして『新しい資本主義』とやらもこれから検討会議という「聞く力」…しかし、3ヶ月も通常国会閉幕から国会を開かなかった政治空白、その間に3週間も総裁選、そして、首班指名のためだけの臨時国会を今月4日に開会したと思うと、あっという間に10日間の開会だけの白紙委任の様な総選挙…有権者は何を争点に信を問おうとしたのかさえ分からない…

…ともあれ、投開票まであと半月…しかし、この半月で我々はこの愚民化政治極まれりの展開を具体的な対案を示すことで、民意の共感をいただくべく死力を尽くします!

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